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DNP、水産物流の鮮度・品質維持策を展示

2026年7月16日 (木)

イベント大日本印刷(DNP)は16日、東京ビッグサイトで8月19日から21日まで開かれる「第28回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に出展すると発表した。包装材やデータ解析、研究成果を組み合わせ、水産物の品質維持や流通効率の向上を支援する製品・サービスを展示する。

▲ブースイメージ(出所:大日本印刷)

海外での水産物需要の増加や輸出拡大を背景に、水産業界では鮮度や品質を保ったまま流通させる取り組みの重要性が高まっている。DNPは、養殖から加工、流通までのバリューチェーンを横断した技術や研究成果を紹介する。

鮮度保持分野では、酸素や水蒸気の透過を抑えるバリア性能と透明性を備えた「DNP透明蒸着フィルム IB-FILM」を展示し、水産物の鮮度保持や輸出時の品質維持への活用を提案する。

水産物の色を解析し、鮮度や品質を数値化する「DNPカラー判定サービス」も紹介する。色の変化から鮮度保持の効果を可視化し、品質管理や効果検証を支援するほか、関係者と進めている水産物の鮮度劣化メカニズムに関する検証結果も示す。

養殖支援分野では、ミールワームを活用した昆虫マテリアルを展示する。養殖魚用飼料に使用する魚粉の代替原料と生産システムの開発を進めるとともに、ミールワームの生育や加工過程で発生する副産物の高付加価値化を目指す。

愛媛大学、フィード・ワン、新東亜交易との4者共同で実施している、ミールワームプロテイン配合飼料を用いた養殖魚の水槽試験についても、試験結果や研究内容を紹介する。DNPの展示ブースは東3ホールのE-60。

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LOGISTICS TODAY編集部
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