調査・データ函館税関が24日発表した2026年上半期(1-6月)の函館港外国貿易概況によると、輸出額は前年同期比61.5%増の199億3900万円、輸入額は67.6%増の144億5300万円となり、いずれも2期連続で前年を上回った。輸出入総額は64.0%増の343億9200万円で、輸出超過額は54億8600万円だった。
輸出では、船舶が45.1%増の151億6000万円となり、全体の76.0%を占めた。鉄鋼くずは18.2%増の10億1700万円、木材は27.2%増の5億1300万円だった。輸入は、電気機器が25億2100万円の全増となったほか、石炭が56.1%増の31億9400万円、一般機械が31.2倍の5億8800万円、金属製品が747倍の8億5200万円と伸びた。一方、魚介類・同調製品は17.3%減の30億7800万円だった。
6月単月では、輸出額が前年同月比2.3倍の10億500万円と2か月連続で増加した。鉄鋼くずや木材が伸びた。輸入額は2.0倍の47億3200万円で3か月連続の増加となり、電気機器や金属製品、一般機械が押し上げた。
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