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物流拠点・倉庫整備に最大5億円、申請支援開始

2026年8月21日 (金)

公募・入札ナビット(東京都千代田区)は21日、「中小企業成長加速化補助金」の第3次公募に向けた申請サポートを開始したと発表した。補助上限は5億円、補助率は2分の1で、工場や物流拠点・倉庫の整備、大型設備やシステムの導入など、成長を目的とした大規模投資で活用できる可能性がある。

主な補助対象経費は建物費、機械装置費、ソフトウエア費、外注費、専門家経費。物流分野では新たな物流拠点や倉庫の整備などで活用できる可能性がある。専用システムを導入したDX(デジタルトランスフォーメーション)・自動化や、人手不足への対応、生産能力の増強を目的とした設備投資なども活用例として挙げている。

補助対象となるには、建物費、機械装置費、ソフトウェア費を合わせた投資額が税抜き1億円以上であることが主な要件となる。例えば、補助対象経費が2億円の場合は最大1億円、5億円では最大2億5000万円、10億円では上限の5億円となる可能性がある。

申請には、売上高100億円を目標として成長戦略を示す「100億宣言」が申請時までにポータルサイトで公表されている必要がある。原則として売上高10億円以上100億円未満の中小企業が宣言の対象となる。また、電子申請にはGビズIDが必要で、取得に2週間程度かかる場合があるとして早期の準備を呼びかけている。

第2次公募では有効申請872件に対して223件が採択され、採択倍率は3.9倍だった。第3次公募は9月1日に公募説明会を動画配信し、9月29日に申請受付を開始する。締め切りは10月29日15時。ナビットは「助成金なう」を通じ、対象可否の確認や100億宣言、設備投資計画、事業計画などの申請準備を支援する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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