調査・データJR貨物が21日発表した2026年7月の輸送実績によると、コンテナと車扱を合わせた輸送量は230万2000トンで前年同月比2.9%減となった。食料工業品や農産品・青果物、エコ関連物資の減送が響いた。年度累計では839万7000トンで前年同期比4.5%減となった。
コンテナ輸送は163万トンで前年同月比4.0%減。エコ関連物資は中央新幹線建設工事に伴う発生土の減少により3万2000トンで同64.4%減となった。食料工業品は清涼飲料水やビール類の出荷が伸びず29万5000トンで7.4%減、農産品・青果物も前年に備蓄米の出荷があった反動で9万トンと9.4%減少した。
一方、紙・パルプは18万1000トンで11.0%増、積合せ貨物は29万1000トンで3.5%増、自動車部品は7万7000トンで3.1%増だった。
車扱輸送は67万2000トンで0.2%減。石油が43万トンで2.5%減となった一方、セメント・石灰石は14万8000トンで10.5%増となった。
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