サービス・商品ゼンリンデータコム(東京都港区)は8月31日、地図・ナビゲーションサービス「ゼンリン地図ナビ」を大幅にリニューアルしたと発表した。住宅地図を使ったカーナビゲーションに新たに対応したほか、建物出入り口表示の対象をマンションやテナントビルまで広げ、配送や訪問時のラストワンマイルで目的地を特定しやすくした。
住宅地図による案内は従来、徒歩ナビゲーションのみで利用できたが、今回から自動車でも利用可能とした。住宅街や狭い道路など、目的地周辺で詳細な建物情報や道路情報を確認しながら走行できる。大型車やトラックにも対応しており、宅配や集配、営業車両などでの利用も想定される。
建物出入り口表示は、大規模施設に加えてマンションやテナントビルへ対象を拡大した。テナント一覧から表札情報も確認でき、複数の店舗や事業所が入居する建物で配送先を探す際の補助機能となる。
このほか、地図の回転に合わせて文字表示も回転する機能や、時刻表の絞り込み、駅出入り口の3D画像表示なども追加した。ゼンリンデータコムは、詳細地図とナビゲーション機能を組み合わせ、目的地直前の移動支援を強化する。
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