環境・CSRプロロジス(東京都千代田区)は1日、国際協力団体のピースウィンズ・ジャパンが運営する「災害支援職場認証制度」に参加すると発表した。9月の防災月間に合わせて社内への情報発信を始め、従業員が防災や被災地支援について学び、ボランティア活動に参加しやすい環境を整える。
同制度は、企業・団体の取り組みを「参加」のレッド、「学習」のシルバー、「行動」のゴールドの3段階で認証。平時に防災や災害支援を学ぶ機会を提供し、災害発生時には登録企業の従業員からボランティアを募り、被災地の需要に応じた支援へつなげる。

▲空飛ぶ捜索医療団ARROWS職員が活動する様子(出所:プロロジス)
プロロジスは制度への登録により、最初の段階となるレッド認証を取得する。社内に認証ステッカーや寄付用QRコードを掲載したポスターを掲示し、イントラネットで制度や支援活動を周知する。今後は災害医療支援チーム「空飛ぶ捜索医療団ARROWS」が提供する研修動画を使い、従業員向けの学習機会を設ける。
プロロジスは物流施設の立地地域で、自治体や行政機関と災害支援協定を締結してきた。同制度への参加により、施設を軸とした地域防災に加え、従業員個人による支援活動へ対象を広げる。
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