フードスタディスト(東京都千代田区)は1日、クラウド型チェックリストシステム「iCheckup!(アイチェックアップ)」を「Teachme Check(ティーチミー・チェック)」にブランド刷新し、業務の可視化から徹底化、価値強化までを支援する「Teachmeシリーズ」に統合したと発表した。
スタディストは2025年10月、製造業などの点検業務改善を目的に、紙で運用されていた点検表をクラウド化するiCheckup!の本格提供を開始した。製造業や物流業を中心に、飲食・小売業など幅広い業種で活用が広がっているという。
同社は2026年3月、業務の可視化、標準化、単純化、徹底化、価値強化を通じてリーンオペレーションの実現を支援するフレームワーク「9 Steps(ナイン・ステップス)」を策定した。Teachme Checkは、このうち点検・チェックによる運用の「徹底化」を担う製品に位置付ける。
Teachme Checkは、点検表の作成、記録、管理をデジタル化するクラウド型システム。点検項目ごとに参考画像やAIマニュアル「Teachme Biz」へのリンクを設定でき、点検の基準や手順の整備を支援する。
異常発見時には、写真への目印付けと担当者指定によりチケットを起票し、対処完了までの進捗を一元管理する。点検項目ごとに過去の対応履歴も確認できる。物流業では、フォークリフトの点検や巡回チェックなどで活用されている。
同日には料金プランも新体系へ移行した。今後は、既に実現しているTeachme Bizとの連携を基盤に、蓄積する点検データの活用やTeachmeシリーズ各製品との連携を深め、リーンオペレーションの実現を後押ししていく。
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