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大和ハウス四街道巨大施設が本格稼働、ナイキ入居

2026年9月1日 (火)

▲「DPL千葉四街道II」外観(出所:大和ハウス工業)

拠点・施設大和ハウス工業は1日、千葉県四街道市で開発した大型マルチテナント型物流施設「DPL千葉四街道II」が本格稼働したと発表した。延床面積30万5489平方メートル、敷地面積12万8724平方メートルの5階建てで、2025年7月に完成した。施設の一部ではナイキジャパン(東京都港区)が8月5日から、同社の国内最大となる物流拠点を稼働させている。

建物の四隅に同社の物流施設では初となる4基のランプウェイを設け、トラックの上りと下りを分離した一方通行の動線を構築した。各階に両面バースを配置し、1フロア当たりの延床面積は国内最大級の6万1500平方メートル、賃貸面積は4万8000平方メートル。1区画1万700平方メートルから利用できる。

東関東自動車道・四街道インターチェンジ(IC)から5.5キロ、佐倉ICから6キロ、京葉道路・貝塚ICから8キロに位置する。東京都心から40キロ圏内で、千葉県内や茨城県、成田国際空港への配送に対応する。

▲3人制バスケットボール用コート

施設外周には1.5キロのランニングトラックを整備し、屋内に3人制バスケットボール用のコートを設けた。大和ハウスが開発した物流施設でスポーツ設備を併設するのは初めて。カフェテリアとスポーツ設備は地域住民も利用できる。最大14人を受け入れる保育施設も設置し、物流施設で働く人の雇用確保や定着を支える。

設備面では、完全自家消費型の太陽光発電、出力2000キロワットの蓄電池、非常用発電設備を導入した。停電時には太陽光発電と蓄電池を連携して電力を供給する。免震構造や電気自動車向け充電設備、雨水利用設備も採用し、環境認証「LEED GOLD」と「ZEB」を取得した。

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