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霞ヶ関キャピタル、綾瀬で危険物自動倉庫着工

2026年9月1日 (火)

▲「LOGI FLAG CHEMICAL TECH 綾瀬I」の完成イメージ(出所:霞ヶ関キャピタル)

拠点・施設霞ヶ関キャピタルは1日、プロジェクト管理を受託する危険物自動倉庫「LOGI FLAG CHEMICAL TECH 綾瀬I」(神奈川県綾瀬市)が着工したと発表した。2027年8月の完成を予定する。

施設は敷地面積6095平方メートル、延床面積6811平方メートル。鉄骨造平屋建てで、事務・設備棟は2階建て。自動ラックを導入し、5254パレットを保管できる。設計と施工はIHI物流産業システムが担う。

主な保管対象は、化学品、潤滑油、アルコール製品など消防法上の第4類危険物。アルコール消毒液、化粧品、スプレー缶といった一般消費者向け製品も想定する。自動ラックで保管密度を高めるとともに、庫内搬送を省人化し、危険物を扱う作業員の負担軽減と保管作業の効率化につなげる。

立地は東名高速道路・綾瀬スマートインターチェンジから3キロで、首都圏内に加えて広域配送にも対応する。霞ヶ関キャピタルによると、法令順守の強化を背景に、危険物を適切に保管できる専用倉庫へ在庫を移す動きがあるほか、供給網の混乱に備えた在庫確保や物流拠点の集約により、専用倉庫の需要が増えている。新施設は危険物保管能力と自動化設備を組み合わせ、神奈川県内や首都圏の化学品物流需要を取り込む。

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