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ロジミーツ、荷主利用5.1倍で360社突破

2026年9月2日 (水)

調査・データテクイット(大阪市北区)は2日、国際物流業務を支援する貿易DX(デジタルトランスフォーメーション)プラットフォーム「LogiMeets」(ロジミーツ)の累計利用企業数が8月に350社を突破し、8月末時点で360社になったと発表した。直近1年間で267社増加し、輸出入を手掛ける荷主企業を中心に利用が拡大している。

ロジミーツに輸送条件を登録すると、対応可能なフォワーダーから提案や見積もりを直接受け取ることができ、荷主は複数の提案を比較して輸送条件やコストを検討できる。フォワーダー側も自社の得意航路や対応領域に合った案件との接点を持てる仕組みだ。

利用企業のうち、製造業や商社などの荷主企業は1年間で56社から283社へ5.1倍に増え、フォワーダーなどの国際物流事業者も37社から77社に拡大した。ロジミーツは2025年3月に正式リリースし、フォワーダーへの一括見積もりやマッチングを入り口として、国際物流の実務を支援する機能を順次拡充してきた。

機能は一括見積もりやフォワーダーマッチングのほか、シップメント・案件管理、貿易書類の作成・管理、AI(人工知能)による書類解析・データ化、コンテナ自動追跡、社内外との情報共有・チャットなどを備える。既存取引先との輸送管理にも対応し、新たな物流事業者の選定から日々の輸送・書類管理までを一つのサービスで支援する。

AI書類解析では、書類を1度アップロードすると必要な情報を読み取り、案件登録やデータ入力、書類の検索・共有に活用できる。テクイットは今後も利用企業へのヒアリングを続け、実務に必要な機能と操作性を改善していく。

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