サービス・商品パーソルビジネスプロセスデザイン(東京都港区)は2日、営業車や社用車、配送車両などの管理業務を包括的に支援する「Fleet Concierge」(フリート・コンシェルジュ)の提供を開始したと発表した。車両情報や安全運転の管理から24時間365日の事故受付、行政手続きまでを一括で支援し、多数の車両を保有する企業の車両管理業務の負荷軽減を図る。
Fleet Conciergeでは、車両台帳の作成・更新や車両・保険点検の更新管理、駐車場の選定・契約、EVへの切り替えや補助金申請、安全運転管理などを支援する。事故発生時には受付のほか、レッカー車や修理の手配などにも対応する。
また、車両管理のDX(デジタルトランスフォーメーション)も支援する。エクセルを使った管理からクラウドサービスへの移行や導入設計に対応するほか、運転データから急発進やブレーキ状況などを確認し、危険運転の把握やドライバー教育につなげる。同社が持つBPO運営やアルコールチェック運用支援の知見も活用し、企業ごとの業務フローに応じた運用体制を構築する。
今後はアルコールチェック運用支援との連携強化や対象業務の拡充を進める。物流、建設、インフラ業界など多数の車両を保有する企業を対象に、モビリティマネジメント全体を支援するサービスへ発展させ、3年間で100社への導入を目指す。
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