
▲e点呼セルフ Typeモバイルのアルコール測定(出所:東海電子)
認証・表彰東海電子(静岡県富士市)は2日、自動点呼機器「e点呼セルフ Typeモバイル」が、国土交通省の業務前・業務後自動点呼制度における機器認証を取得したと発表した。営業所や車庫に加え、事業用車両内、宿泊施設、待合所などでの自動点呼に対応し、長距離輸送や早朝・深夜運行での点呼運用を柔軟にする。
同製品では、アルコール測定のほか、体温や血圧などを確認し、異常値や体調不良を検知した場合は点呼を中断・中止して運行管理者へ通知する。点呼結果や測定値、画像、動画は自動で記録・保存し、管理者が各拠点の実施状況を確認できる。
国交省は2023年1月に業務後自動点呼、25年4月に業務前自動点呼を制度化した。一定の要件を満たせば営業所や車庫以外でも実施できる。東海電子は9月1日から同製品の受注・出荷を開始しており、運行管理者の立ち会い待ちやドライバーの待機時間削減につなげるとしている。
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