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鈴与が組織改革、内航船・港湾インフラ強化

2026年9月2日 (水)

財務・人事鈴与(静岡市清水区)は1日、港湾事業の競争力強化と事業領域の拡大を目的に、「港湾インフラ開発室」と「廻船事業部」を新設したと発表した。港湾設備の保守管理や技術継承を専門組織に集約する一方、清水港を拠点とする内航コンテナ船事業の拡大や新規貨物の開拓、コンテナリース事業への参入を進める。

港湾インフラ開発室は、港湾インフラに関する専門機能を集約し、保守管理体制の強化や技術継承、人材育成を担う。室長には、コンテナターミナル部特任部長を務めていた大庭正守氏を充てた。

廻船事業部は、清水港と国内各地を結ぶ内航コンテナ船「はこ廻船」の事業拡大を担う。袖師埠頭事業部営業開発課の機能を再編・移管し、市原事業所を同事業部の下部組織とする。部長には黒沢仁氏が就任した。

役員では、山下哲哉常務取締役が新たに港湾インフラ開発室と廻船事業部を担当する。

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