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福田汽車、電動化から生成AIまで7つの新技術

2026年9月2日 (水)

国際商用車メーカーの福田汽車(フォトン、中国)は8月24日から29日まで、技術発表や車両展示、試乗、工場見学などを行う「2026テクノロジー&カルチャーフェスティバル」を開催した。商用車の電動化や知能化を見据え、独自開発した7件の技術を公開した。一部は量産車への搭載や商用化に向けた実証段階に入っている。

公開したのは、車両制御基盤「Lingshu FEEP 2.0」、小型商用車向けの「Jin Hun P13」ハイブリッドシステム、燃料電池向け金属製バイポーラプレート、商用車開発用の生成AI(人工知能)基盤、高速道路向け運転支援システム、車両と電力網を連携させるエネルギー制御技術、車両データを活用するAI基盤の7件。

会場では大型・小型トラック、バン、ピックアップトラック、特殊車両のほか、レベル4自動運転に対応する機器を展示した。液体水素、バッテリーEV、ハイブリッドなど複数の動力方式を用意し、一部車両では試乗も行った。

イベントには中米地域の顧客や報道関係者を招き、福田カミンズのエンジン工場と大型トラックブランド「AUMAN」の工場も公開した。研究開発や生産工程を示し、製品輸出だけでなく技術や生産体制への理解を促す狙いがある。海外市場で中国製商用車の展開が広がるなか、同社は新エネルギー車や自動運転技術を軸に市場開拓を進める方針だ。

(出所:福田汽車)

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