荷主京セラは1日、長崎県諫早市に新設した「長崎諫早工場」の竣工式を開催した。同日付で工場を開設し、今後、生産設備を順次導入する。2027年春の本格稼働を予定しており、半導体関連事業の主要な生産拠点に位置付ける。

▲竣工式の様子(出所:京セラ)
投資額は28年度までに680億円を計画する。敷地面積は15万4000平方メートルで、第1工場は鉄骨造6階建て、延床面積8万799平方メートル。24年9月に着工した。2030年度以降は年間250億円の生産を計画している。
新工場では、半導体製造装置に使用するファインセラミック部品や、電子機器向けの半導体パッケージなどを生産する。AI(人工知能)データセンター市場の拡大やADAS(先進運転支援システム)の高度化、EVの普及に伴う部品需要への対応を図る。
京セラは生産設備の導入後、生産を順次立ち上げる。半導体市場は需要変動が大きく、計画通りに設備稼働率を引き上げ、年250億円規模の生産へつなげられるかが焦点となる。新拠点の稼働に伴い、長崎県内での雇用創出も見込む。

▲長崎諫早工場(出所:京セラ)
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。
































