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FedEx、インドネシアで輸出支援開始

2026年9月3日 (木)

国際フェデックス(米国)は1日、インドネシアの中小企業による輸出能力の構築と国際市場での成長を支援する「FedEx Export Challenge」を開始した。初の全国的な取り組みで、同国の輸出教育・ビジネス開発プラットフォーム「BD Ekspor」と協力して実施する。

応募期間は9月1日から18日まで。インドネシア全土の輸出準備が整った中小企業を対象に、無料で参加を受け付ける。参加者はオンラインブートキャンプで、市場戦略、物流、通関手続き、規制遵守、事業成長など、越境取引の主要分野に関する実務的な知見を得る。

ブートキャンプ後には輸出提案を提出し、ファイナリストは10月のグランドファイナルで輸出成長戦略を発表する。受賞者は11月、インドネシア輸出者会議(IEC)で表彰される予定だ。

上位3人の受賞者には、BD Eksporからの財政支援、FedExの配送クレジット、輸出コーチングを提供する。現金助成金は1位が3000米ドル、2位が1500米ドル、3位が1000米ドル。

インドネシアの中小企業省(KemenUMKM)によると、同国には約5700万の中小企業(MSME)があり、国内総生産の60.5%を占め、国内労働力の97%を雇用する。一方で、総輸出に占める割合は約15.7%にとどまる。FedExは輸出教育と物流支援を組み合わせ、中小企業の国際展開を後押しする。

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