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タイSCXロジ、東部回廊軸に物流施設を倍増

2026年9月3日 (木)

拠点・施設タイのSCXコーポレーションは、物流施設事業を手がけるSCXロジスティクスの施設面積を、2029年までに100万平方メートル超へ拡大する計画を発表した。25年末時点の20万平方メートル超から5倍近くに広げ、バンナー地区や東部経済回廊(EEC)を中心に開発を進める。

26−27年には、バンナー、レムチャバン、アマタチョンブリ、EECで合わせて20万平方メートルを追加し、27年末までに施設面積を40万平方メートルへ引き上げる。バンナーはバンコクやスワンナプーム国際空港、EECを結ぶ地点、レムチャバンは国際貿易の玄関口として位置付け、土地の規模だけでなくサプライチェーン上の役割を基準に投資先を選定する。

サムットプラカーン県で開発した「SCX Logistics Bangna Km.20」は、延べ8万平方メートルの施設が完成し、稼働率は100%となった。既製型とBTS(特定企業向け専用施設)の双方に対応し、物流、製造、データセンター、デジタルインフラ関連企業が入居する。

SCXロジスティクスの26年上半期の売上高は前年同期比240%超増加し、通期では280%増を見込むとしている。SCXコーポレーションは物流施設を、ホテルやオフィスと並ぶSCグループの継続収益事業として拡大する。

(出所:SCXコーポレーション)

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