産業・一般KINTO(名古屋市中村区)は4日、新車のサブスクリプションサービス「KINTO」で、初めて商用車の取り扱いを開始したと発表した。同日発売されたトヨタ自動車の「プロボックス」の一部改良モデルを対象に、個人と法人向けに提供する。

▲トヨタ自動車の「プロボックス」の一部改良モデル(出所:KINTO)
KINTOでは走行距離そのものに制限を設けていないが、契約期間に応じた基準走行距離がある。乗用車は月間1500キロとしているのに対し、商用車は月間5000キロとした。プロボックスでは3年契約で18万キロ、5年で30万キロ、7年で42万キロで、契約終了時に基準を超えた場合は、1キロ当たり11円の超過料金がかかる。
月額利用料には車両代のほか、自動車保険、自動車税、メンテナンス費を含む。小型貨物車のプロボックスは乗用車と車検や法定点検の周期が異なるが、契約期間中に必要なこれらの費用も月額料金に含める。法人や個人事業主が配送車や営業車として利用する際の車両管理の負担を抑える。
プロボックスの月額利用料は2万5080円(税込)から。最安の場合は7年契約で、年2回のボーナス月に16万5000円(税込)を加算し、7年間の総支払額は441万6720円(税込)となる。
KINTOは法人や個人事業主向けに専任担当者によるサポートも用意。車両の取得から税金、保険、整備までの費用をまとめて月額化することで、車両管理の手間を軽減し、ビジネスユースのニーズに対応する。
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