
▲運行車両イメージ(出所:Moplus)
調査・データMoplus(モプラス、東京都千代田区)は4日、東京都が公募した自動運転サービスの調査検証事業を受託し、多摩市の諏訪・永山地区で自動運転車のテスト走行を始めると発表した。運転手が乗車する「レベル2」の車両を使い、地域の道路環境に対応できるかを検証する。
テスト走行は9月上旬から実施。日産自動車のセレナをベースにした自動運転開発車を使用し、多摩市と日産自動車が協力する。車両の運行は京王自動車が支援する。
多摩市の諏訪・永山地区には起伏や複雑な交差点があるため、実際に車両を走らせて道路環境への対応を確認。走行前にはシミュレーションなどを使って安全性を確認し、現地では事故などにつながる危険要因を調べる。離れた場所から車両の状況を確認する遠隔監視の運用も検証する。
Moplusは、これまでの自動運転実証で得た知見を生かし、東京都の自動運転サービス導入に向けた検証を進める。
テスト走行の終了後には、地域住民などを対象とした一般試乗も予定している。一般試乗の詳細は、決まり次第、特設サイトなどで公表する。
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