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ドライバー不足91%、案件損失と教育難が浮上

2026年9月7日 (月)

調査・データオーサムエージェント(名古屋市東区)は7日、ナビタイムジャパン、ハコベル、G.A.グループ、カミナシと共同で実施した、ドライバー不足と採用・育成・現場効率化に関する調査結果を公表した。運送事業者の91.2%がドライバー不足を感じており、その影響では「配送案件の断り・機会損失」が58.2%で最も多かった。

調査は7月、運送事業者とトラックドライバーを対象に実施した。有効回答は運送事業者260件、ドライバー1116件。事業者はインターネット、ドライバーは「トラックカーナビ by NAVITIME」内で回答した。

▲ドライバーの充足状況(クリックで拡大、出所:オーサムエージェント)

採用面では、未経験ドライバーを今後「増やす予定」とした事業者が47.7%だった。一方、外国人ドライバーの採用を積極的または段階的に増やす意向を示した割合は28.8%で、「予定なし」が35.0%、「様子を見たい」が32.3%だった。

ドライバー教育では「配送品質のバラつき」が53.8%で最多となった。新人教育で事業者側が苦労している項目は「配送先の個別ルールの指導」が50.4%だった。一方、ドライバー側では「駐車・休憩場所の確保」が43.5%、「効率的なルート」が36.6%となった。

調査からは、ドライバーの確保に加え、配送先ごとのルールやベテランが持つ経験・ノウハウの共有も課題として浮かび上がった。オーサムエージェントは運送・物流業に特化した求人サイト「ドラピタ」を運営しており、今後も採用・育成・定着まで見据え、企業の人材課題の解決に取り組む。

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