認証・表彰SBフレームワークス(東京都中央区)は8日、東京都の2026年度「貨物輸送評価制度」で、最高ランクの三つ星を9年連続で獲得したと発表した。燃費改善に向けた取り組みが評価され、対象事業者の上位4.7%に入った。
貨物輸送評価制度は、自動車から排出される二酸化炭素の削減を目的に、貨物運送事業者の日常的な取り組みを実際の走行燃費で評価する制度。SBフレームワークスは燃費性能の高い車両を導入するとともに、ドライバーへのECOドライブ教育を定期的に実施している。
運行改善では、車両に取り付けた機器から走行データを収集し、車間距離が適切に確保されているか、急旋回が発生していないかなどを数値で確認する。分析結果をドライバーへの指導や運行改善に反映し、省燃費と安全運転の両立につなげている。
今回の三つ星取得により、同社の輸配送サービスを利用する荷主は、一定の条件を満たせば東京都の「企業のScope3(物流分野)対策促進事業(陸上輸送)」を利用できる。脱炭素化などに取り組む運送事業者を利用する荷主の運送費を助成する制度で、助成額は対象となる運送経費の2分の1、1事業者当たり最大100万円。
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