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マルヤス機械、磁力で動く新型コンベヤー受注

2026年9月16日 (水)

荷主マルヤス機械(長野県岡谷市)は16日、磁力で動力を伝える「マグコアドライブ」を搭載したベルトコンベヤー「MMD2」の受注を開始した。チェーンやタイミングベルトを使わずに駆動することで、消耗部品や給油作業をなくし、搬送設備の保守負担を軽減する。出荷は11月以降順次開始する。

▲「マグコアドライブ」搭載ベルトコンベヤ MMD2(出所:マルヤス機械)

MMD2は、マグネットギアのN極とS極の吸引力と反発力を利用し、非接触でモーターからドライブプーリーへ動力を伝える。一般的なベルトコンベヤーの駆動部で使うチェーンやタイミングベルトが不要となるため、部品の摩耗や給油に伴う作業を減らせる。駆動伝達で生じる粉じんも抑え、清潔さが求められる搬送環境での利用を見込む。

搬送質量の目安は1台当たり20キロで、ベルト幅は5−50センチ、機長は50センチ−6メートルに対応する。モーター出力は40ワット、60ワット、90ワットを用意する。マルヤス機械が「FOOMA JAPAN 2026」で「MMX2-MD」の仮称で参考出展した機種を正式に製品化した。

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