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ヤクルトとクレシア、神奈川−岡山で共同輸送

2026年9月16日 (水)

ロジスティクスヤクルト本社と日本製紙クレシアは15日、神奈川県内から岡山県内までの幹線輸送を共同化し、9月1日から本格運用を始めたと発表した。清涼飲料と家庭用紙など、温度管理を必要としない両社の商品を混載し、トラックの積載率向上や輸送便数の削減につなげる。

両社は2026年6月から8月までテスト運用を実施。ヤクルト本社の常温の清涼飲料などと、日本製紙クレシアの家庭用紙商品を対象に、神奈川県内の物流拠点から岡山県内の拠点まで同一便に混載する。需要特性の異なる商品を組み合わせることで、長距離幹線輸送の積載効率を高め、安定的な輸送体制の確保を図る。

▲輸送時の様子(出所:ヤクルト)

両社は以前から一部商品で紙パックの取引関係があり、これを足掛かりに共同輸送の検討を進めてきた。

共同化により輸送便数やCO2排出量の削減につなげるほか、中長期的には物流コストの適正化も狙う。今後は今回の運用で得た知見を基に、対象エリアの拡大や別の共同物流についても検討する。

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