調査・データJR貨物は16日、8月の鉄道貨物輸送量が前年同月比6.8%減の185万8000トンだったと発表した。コンテナ、車扱とも前年を下回り、コンテナは7.8%減の123万トン、車扱は4.7%減の62万8000トンとなった。
コンテナでは、中央新幹線建設工事に伴う発生土の輸送減少を受け、エコ関連物資が58.4%減の2万6000トンと大幅に落ち込んだ。食料工業品も全国的に前年より気温が低く、清涼飲料水やビール類の出荷が伸びなかったことで12.8%減の19万6000トンとなった。農産品・青果物は前年の備蓄米輸送の反動や米の消費減少などから13.4%減だった。
一方、紙・パルプは5.2%増、積合せ貨物は2.1%増となった。車扱では、前年に生産が好調だった反動でセメント・石灰石が10.1%減となった。4―8月の累計輸送量は1025万6000トンで、前年同期比4.9%減となっている。
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