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世界コンテナ運賃下落、中国連休で需要一服

2026年10月9日 (金)

調査・データ英ドリューリーが8日公表した世界コンテナ運賃指数(WCI)は、40フィートコンテナ当たり4351ドルとなり、前週比2%下落した。中国の国慶節に伴う工場休止で荷動きが鈍り、太平洋横断航路とアジア-欧州航路の運賃低下が全体を押し下げた。

上海-ロサンゼルスは3%安の7624ドル、上海-ニューヨークは2%安の1万220ドルとなった。来週の欠便は4便と今週の11便から減少する見通しで、供給力は増える方向にある。ドリューリーは来週の運賃は横ばいを予想する。

アジア-欧州では、上海-ロッテルダムが2%安の3337ドルとなり、13週連続で下落した。上海-ジェノバは3696ドルで横ばい。船社は10月後半にFAK運賃の引き上げを図る一方、スエズ運河経由への復帰が想定以上に進めば供給増につながり、運賃維持の重しとなる可能性がある。

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