サービス・商品ROBO-HI(東京都中央区)は20日、大型物流倉庫や工場などで作業員の位置や作業指示、進捗、安全管理を一元化する「ROBO-HI スタッフサービス」の受注を開始したと発表した。
サービスでは、作業員のスキル、現在地、作業進捗を基に、スタッフマッチングエンジン「ROBO-HI DANCE」が手の空いた作業員を選び、次の作業を割り当てる。GPSが利用しにくい物流倉庫などの屋内では、スマートフォンのIMU(慣性計測装置)による測位と施設内の電波強度をAI(人工知能)で組み合わせ、作業員が「何階のどこ」にいるかを約3メートル以内の精度で特定する。指示の重複や人員配置のロスを減らし、移動時間の短縮につなげる。
作業前後の写真をスマートフォンで撮影するとAIが完了レポートを生成し、次の作業場所も自動で指示する。多言語チュートリアルも備え、外国人スタッフの教育や作業支援に活用する。電話や無線、手書き日報などによる管理をデジタル化し、作業履歴や進捗を可視化することで、人員配置や確認作業の効率化を図る。
安全管理では、スマートフォンが転倒や長時間の不動を検知すると、本人へ自動で確認連絡を送る。応答がない場合は、監視センターや近くのスタッフへ通知し、位置情報をもとに駆けつけて安否を確認する。安全管理では、スマートフォンが転倒や長時間の不動を検知すると、本人へ自動で確認連絡を送る。応答がない場合は、監視センターや近くのスタッフへ通知し、位置情報をもとに駆けつけて安否を確認する。
物流倉庫のほか、ビルメンテナンス、造船、プラント、土木・建築などGPSが届きにくい現場での利用を想定している。
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