環境・CSR埼玉県狭山市は21日、ダイナパック(埼玉県川越市)と「災害時におけるダンボール製品の調達及び避難所環境整備に関する協定」を10月14日に締結したと発表した。
協定では、乳幼児や子ども、高齢者、障害者など、避難生活で配慮を必要とする人の安全確保や養育環境の整備に役立つ段ボール製品も供給対象とする。子どもの心身の負担軽減に資する製品のほか、段ボールを使った遊びやものづくり、狭山市イメージキャラクター「おりぴぃ」のペーパークラフトなどを通じ、防災への関心を高める取り組みも行う。

(出所:狭山市)
ダイナパックの川越営業所は川越狭山工業団地に位置し、国道16号に面している。狭山市は、この立地を生かして災害時に段ボール製品を迅速に輸送できる点を協定の強みとしている。市は、避難所で健康維持やプライバシーの確保、配慮を必要とする人への対応が課題となるなか、今回の協定を通じて避難所環境の整備を進める。
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