サービス・商品日商保(東京都港区)は23日、倉庫・物流施設を借りる荷主企業や物流企業向けに、敷金・保証金の負担を軽減する「倉庫の敷金半額くん」と「倉庫の敷金返還くん」の提供を開始したと発表した。
倉庫の敷金半額くんは、新たに借りる倉庫・物流施設の保証金を同社の保証に置き換え、半額から最大0円まで減額する。倉庫の敷金返還くんは、入居中の施設で預けている保証金を保証に置き換え、半額から最大全額の返還を受ける仕組み。いずれも借入ではなく、連帯保証人は原則不要。利用には同社の審査と貸主の承諾が必要で、保証料がかかる。
同社によると、倉庫・物流施設の保証金は賃料の3-6か月分が目安となり、月額賃料900万円の冷凍冷蔵倉庫では、6か月分の保証金は5400万円に上る。保証金は退去まで現金として使えないため、拠点の新設・移転や設備投資に充てる資金が固定化される。そのため保証金を保証に置き換えることで手元資金を確保し、倉庫内の設備工事や運転資金などに活用できるとしている。
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