拠点・施設Buckeye Corrugated(BCI、米国)は22日、ヒューストンに契約包装・フルフィルメントの専用施設を新設し、同地域での事業を拡大したと発表した。専用の作業スペースは6万平方フィート超(約5600平方メートル)。既存のヒューストン部門で提供していたサービスを拡充し、大量かつ複雑な案件への対応力を高める。
新施設では、製品の組み立てやキット化、ラベル貼付、コード印字、再梱包、シュリンク包装、商品挿入、小売店向けディスプレーの組み立て、パレット化、品質管理、出荷準備などを手掛ける。単発の包装案件から新製品の発売、季節販促、小売向け施策、継続的な生産まで幅広い需要に対応する。

(出所:Buckeye Corrugated)
同社の段ボール包装の製造や構造設計、生産のノウハウと組み合わせ、包装開発から最終的な配送までを一体的に支援する。工程間の受け渡しを減らし、品質の向上と均一化、業務の効率化につなげる。
施設はヒューストン港や主要な物流センター、倉庫、輸送インフラに近接する。製品・部品の受け入れから包装・組み立て、完成品の出荷準備までを同拠点で調整でき、荷扱いの削減や物流の簡素化、市場投入の迅速化を支援する。
今回の新設により、BCIは全米の契約包装・フルフィルメント網を強化するとともに、ヒューストンを拠点とする地域内、全米、国際的なサプライチェーンへの対応を進める。
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