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セイノー、物流周辺領域に100億円ファンド

2026年10月26日 (月)

財務・人事Spiral Capitalグループ(東京都港区)は26日、成長企業を対象とするグロース・バイアウト領域に参入し、事業会社と共同で投資するCPE事業を開始したと発表した。第1弾として、セイノーホールディングスなど2社と総額300億円のファンドを組成する。

物流分野では、Spiral Innovation Partnersがセイノーホールディングスと100億円規模の「SEINO Alliance Fund」を運営する。投資対象は物流周辺領域と荷主企業のバリューチェーン全体で、Spiral Innovation PartnersがGPとして案件開拓から投資、投資後の事業連携までを主導する。

CPEは、Spiralが事業会社と投資先の間に入り、買収後の統合などを支援する仕組み。グロース・バイアウトを軸に、事業承継やカーブアウト、上場企業の資本政策、将来のM&Aを見据えた少数株出資にも対応する。投資後3-5年をめどに、事業会社への売却やスイングバイIPO、第三者への売却などを検討する。

同グループはクラフティアとも200億円規模のファンドを組成する。今後は他の事業会社とのCPEファンドの設立も進め、中長期的に同事業単独で運用総額1000億円超を目指す。

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