認証・表彰商船三井は27日、インド・ムンバイで22日に開催された国際イベント「Maritime SheEO Conference 2026」にゴールドパートナーとして参画し、「Seafarer Workplace Diversity Award」を受賞したと発表した。船員コミュニティーにおける多様性とインクルージョンの推進や、より包摂的で公平な職場環境づくりへの取り組みが評価された。
同イベントは海事産業における女性活躍とDE&Iの推進を目的とし、今回が7回目。世界20か国から500人を超える関係者が参加し、商船三井グループからは船員や船員候補生、配乗会社・船舶管理会社の担当者など過去最多の55人が参加した。同社グループの船員らも登壇し、女性の活躍やリーダーシップ、誰もが能力を発揮できる職場環境づくりについて経験や考えを共有した。

(出所:商船三井)
商船三井は翌23日にも、独自のDE&Iイベント「All On Board! 2026 – MOL DE&I Conference」を開催した。船員向けウェルビーイング支援プログラム「OceanCare」の専任ウェルフェアオフィサーによるセッションなどを行い、船員や候補生らがDE&Iに関する経験や課題を共有した。
同社は35年までに女性船員候補生の比率を35%に拡大する目標を掲げている。今後も「OceanCare」や船上でのDE&I施策を通じ、多様な船員が安心して働き、それぞれの能力を発揮できる職場環境づくりを進める。
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