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ソフトバンクロボ、屋内サービスロボで世界首位

2026年10月28日 (水)

認証・表彰ソフトバンクロボティクス(東京都港区)は27日、2025年の業務用屋内サービスロボット市場で、同社グループの売上高が世界首位になったと発表した。グランド・ビュー・リサーチ(米国)の調査によるもので、業務用清掃ロボット、配膳ロボット、屋内搬送ロボットを対象とした世界売上高の推計で1位となった。

同社グループは19年にAI清掃ロボット「Whiz」(ウィズ)を発売して以降、清掃や警備、飲食に加え、物流、小売り、介護などへ事業領域を広げてきた。世界的な人手不足や人件費上昇を背景に業務自動化の需要が高まるなか、ロボットとAIを組み合わせ、現実空間で自律的に動作するフィジカルAIの社会実装を進めている。

ロボット導入では、世界各国のパートナーと連携し、企画・開発から量産、品質管理、導入、運用、保守まで一貫して支援する。現場で蓄積した運用ノウハウやデータも活用し、導入後の業務への定着や継続的な成果の創出につなげる。

26年にはWhizシリーズに「Whiz P」「Whiz B」「Whiz V」を追加したほか、9月には次世代配膳ロボット「Servi Q」の国内販売を開始した。同社グループは今後、サービスロボット事業で培った実績とロボットインテグレーターとしての知見を生かし、幅広い産業でフィジカルAIを活用した業務変革を進める。

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