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Will Smart、デジタコで運行管理DXを解説

2026年11月2日 (月)

イベントWill Smart(東京都江東区)は、OBDII型デジタルタコグラフ「Will-Fleet」を活用した運行管理DXのオンラインセミナーを12日に開催する。12月上旬から追加費用なしで標準提供する日報作成、法令で必要な記録の自動保存、走行実績データの可視化の3機能を中心に、中小規模の運送・物流事業者に向けて運行管理の効率化策を紹介する。

Will-Fleetは車両のOBDIIポートに接続して導入するデジタコで、走行距離や走行時間、車両位置などを0.5秒から数分単位で取得する。車両の現在地確認、車両別の燃料消費量やCO2排出量の把握、ドライバー別の走行状況に基づく安全指導などに活用できる。荷主企業では、委託先を含む荷待ち・荷役・運行データの可視化やCLO(物流統括管理者)報告用データの整備も支援する。

同社によると、物流現場では2024年度の平均積載率が41.3%まで回復した一方、1運行当たりの荷待ち時間は平均1時間34分に上る。改正物流効率化法などへの対応も進むなか、荷主と物流事業者の双方で運行データを記録・可視化し、輸送効率の改善に活用する必要性が高まっている。一方、中小規模の事業者では導入・運用コストや、複数システムによるデータ分断が課題となっている。

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