財務・人事Will Smart(ウィルスマート)は24日、OBDII型デジタル式運行記録計「Will-Fleet」の機能拡充に向け、関連システムを1600万円で取得すると発表した。対応車種や対象車両の拡大に加え、運行管理システム(FMS)機能などの開発を進める。2026年7月以降に着手し、同年12月期中に段階的に取得する。
Will-Fleetは、車両のOBDIIポートに接続して利用するデジタコで、煩雑な配線工事が不要な導入のしやすさと低価格を特徴とする。同社は中小トラック運送事業者を主な対象に、26年4月から販売を開始した。
今回の開発では、走行、位置、燃費などの車両データを蓄積し、安全管理や労務管理の高度化に活用するほか、データを起点とした新サービスへの展開も視野に入れる。投資資金には、第三者割当増資で調達した資金の一部を充てる。
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