ロジスティック、海外進出の問題捉えるセミナー

イベント物流などの経営コンサルティング事業を手掛けるロジスティック（千葉県浦安市）は10月1日に東京、同月8日に大阪で、「グローバルエッジフォーラムセミナー」を開催する。

グローバルエッジフォーラムは、企業の海外進出をテーマにそれぞれの分野の専門家を招き、多角的に問題を検討する場として立ち上げたもので、専門家フォーラムの初回として、ロジスティックと東京共同会計事務所が「世界で成功するための事業展開」を語る。

当日は海外事業の改善や新たに海外進出を計画している企業を対象に「メガFTAの時代となり、さらに活発化する自由貿易経済下で、企業は今後どのような戦略を立てるべきなのか」をテーマとしたセミナーを行う。

初回セミナーでは、企業の海外事情について「現在起きている問題やこれからの課題」の概略を捉え、継続的なセミナー開催を通じて事業のカテゴリーごとのイベントや、各国の事情に詳しい専門家を集めた催しを開催する。

■東京会場のセミナー概要
名称：第1回GlobalEdgeForumセミナー
テーマ：メガFTAがもたらす自由貿易経済での企業の陥りやすい落とし穴
副題：TPP、RCEPがもたらすSCM変革と税制・法務・ファシリティ
会場：東京国際フォーラム4FG408（東京都千代田区丸の内3-5-1）
日時：2014年10月1日午後2時-午後5時
参加料：無料
定員：30人

■大阪会場のセミナー概要
会場：ウェスティンホテル大阪4F小宴会場「蘭」（大阪市北区大淀中1-1-20）
日時：2014年10月8日午後2時-午後5時
定員：30人

■申し込み
http://www.global-edge-forum.com