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国内関東運輸局は5日、6月の輸送動向をまとめた。
物流分野で前年同月実績を5％以上上回ったのは車扱鉄道貨物（8.5％増）、トラックターミナル（5.8％増）、横浜港の外航船輸出入（6.3％増）、千葉港の内航船移出入（9.4％増）、羽田空港の国際線発着貨物（85.5％増）、普通倉庫の月間保管残高（16.4％増）。
逆に5％下回ったのは特別積み合わせトラック（14.8％減）、長距離フェリー（11.5％減）、横浜港の内航船移出入（6.8％減）、成田空港の国際線輸入（5.4％減）。詳細は次の通り。
■6月の輸送動向（関東運輸局管内）
1月の関東輸送動向、成田の国際貨物が大幅増 21/04/28
14年10月の関東輸送動向、鉄道コンテナ貨物が15％減 15/01/14
6月の関東輸送動向、羽田国際線発着貨物が3割増加 16/10/17
4月の宅配貨物6.3％増、関東輸送動向 17/09/07
JRコンテナ貨物5.9％増、17年8月の関東輸送動向 18/01/05
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