「東京オリンピックと物流」セミナー、10月16日開催

イベント日本物流不動産評価機構推進協議会は10月16日、「東京オリンピックと物流」をテーマに、8回目となる定期セミナーを開催する。

50年前の高度成長期の象徴ともいえる東京オリンピックの時代から、今日までの物流の進展を振り返るとともに、6年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、さらに加速する情報化社会での物流、独自の切り口で考える。

基調講演として、流通経済大学流通情報学部の矢野裕児教授が「東京オリンピックと物流」をテーマに講演。その後、各分野の専門家によるパネルディスカッションを行う。

■開催概要
日時：2014年10月16日午後1時-午後5時（開場午後12時30分）
会場：日本通運本社ビル2階大会議室（東京都港区東新橋1-9-3）
主催：日本物流不動産評価機構推進協議会
後援：日本政策投資銀行、流通経済大学
参加費：5000円（一般、協賛会員共通）
定員：200人
申込み：http://www.ja-lpa.net/semminer/12.html
問合先：日本物流不動産評価機構推進協議会・事務局（担当：紙中氏）
e-mail：info@ja-lpa.net

■主なセミナー内容
基調講演：「東京オリンピックと物流」
講師：流通経済大学流通情報学部教授矢野裕児氏

セミナー：JA-LPAメンバーによるオリンピックと物流”一口話”（その1）

講演：「大深度地下トンネルを活用した首都圏新輸送システム」
講師横塚雅実氏（鹿島建設土木管理本部土木技術部部長）

セミナー：JA-LPAメンバーによるオリンピックと物流”一口話”（その2）