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中部の普通倉庫入庫高が13.7%減少、14年11月

2015年1月29日 (木)

調査・データ中部運輸局は29日、中部地方の運輸動向をまとめ、発表した。2014年11月時点の貨物輸送の増減率は、鉄道貨物のコンテナが前年同期の2.7%減、車扱貨物が5.9%減、倉庫の入庫高は普通倉庫が13.7%減、冷蔵倉庫は3.4%減だった。

港湾輸送は外航船の輸入が3.9%減、輸出は1.8%減、内航船は移入が9.2%減、移出が1.3%減となった。

速報値が出ている12月分のうち、トラック輸送の特別積み合わせは2.9%減、フェリーは3.3%増となり、航空は国際線が4.7%減、国内線が11.6%減となった。フェリー以外は軒並み前年を下回った。