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警察庁調べ

トラックが第1当事者の死亡事故、5月末で6.4%減少

2015年6月16日 (火)

調査・データ警察庁がまとめた交通事故統計によると、事業用トラックが第1当事者となった死亡事故は1-5月末までの累計147件となり、2014年の同月時点と比べて10件(6.4%)減少した。自動車全体では1226件で44件(3.5%)減。

事業用トラックの内訳は、大型貨物が80件(9件、10.1%減)、中型貨物が46件(8件、14.8%減)、普通貨物が10件(3件、42.9%増)、軽貨物は11件(4件、57.1%増)。トレーラーは17件(4件、19%減)だった。 自家用貨物車(大型、中型、普通、軽)が第1当事者となった死亡事故は272件(18件、6.2%減)で、トレーラーはなかった。