荷主リチウムイオン二次電池用セパレータを開発・製造するダブル・スコープは31日、韓国の生産子会社「Wスコープ・コリア」の第4ラインが8月から量産出荷を開始したと発表した。
また、準備中だった第5ラインも2016年7月から出荷を開始する。第5ラインは2005年から使用してきた7万6000平方メートルの区画(第1時区画)に設置する計画で、引き続き法人税減免などの優遇措置の対象となる。
第4、5ラインが稼働を開始することにより、これまでの第1-3ラインを加えて生産能力が50%ぞかする見込み。
荷主リチウムイオン二次電池用セパレータを開発・製造するダブル・スコープは31日、韓国の生産子会社「Wスコープ・コリア」の第4ラインが8月から量産出荷を開始したと発表した。
また、準備中だった第5ラインも2016年7月から出荷を開始する。第5ラインは2005年から使用してきた7万6000平方メートルの区画(第1時区画)に設置する計画で、引き続き法人税減免などの優遇措置の対象となる。
第4、5ラインが稼働を開始することにより、これまでの第1-3ラインを加えて生産能力が50%ぞかする見込み。
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