軽トラック販売台数が6か月ぶりに増加、全軽自協調べ

調査・データ全国軽自動車協会連合会（全軽自協）の調べによると、トレーラーなどを除くナンバーベースの2月の軽自動車新車販売台数（新車新規検査台数）は、全体で17万6165台（前年同月比9.1％減）となり、14か月連続で減少した。

このうち貨物車は6か月ぶりに増加となる3万3458台（11.1％増）。内訳はボンネットバンが1497台（14.1％減）で10か月連続の減少、 キャブオーバーバンは1万6246台（23％増）で6か月ぶりの増加、トラックも1万5715台（3.5％増）で6か月ぶりの増加となった。