ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

船舶輸出組合調べ

4月の輸出船契約実績、6隻26万総トン

2016年5月17日 (火)

調査・データ日本船舶輸出組合は17日、4月の輸出船契約実績を発表した。

一般鋼船の契約は6隻、26万総トンで、内訳はバラ積船がハンディマックス型3隻、パナマックス型1隻、ポストパナマックス型1隻、油送船がアフラマックス型1隻となっ た。

4月受注分の契約態様は、トン数ベースで円建契約が19%、外貨建が81%、現金払契約が100%、商社契約が0%。納期別の内訳は、17年度ものが100%。

一方、通関実績は23隻、84万総トンで、この結果、4月末の輸出船手持工事量は698隻、3481万総トンとなった。