トナミ運輸、バドミントン部が全日本選手権10回目の優勝

話題トナミ運輸は、福井県で6月29日から開かれていた全日本実業団バドミントン選手権の男子の部で、同社男子バドミントン部が10回目の優勝を果たした。

バドミントンの全日本実業団選手権は2つのダブルスと3つのシングルスで争われる団体戦で、トナミ運輸は7月3日の決勝で日本ユニシスと対戦。

第1ダブルスの園田氏・嘉村氏ペアは敗れ、第2ダブルスの保木氏・小林氏ペアが2対0、第1シングルスの山口氏が2対1、第2シングルスの常山氏が2対0で、ゲームカウント3対1でトナミ運輸が2年連続10回目の優勝を果たした。