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不法無線局取締り、宮崎・静岡のトラック運転手3人摘発

2016年10月14日 (金)
トラック運転手3人が不法無線開設で摘発、宮城・静岡
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行政・団体九州総合通信局は13日、宮崎県都城警察署と共同で、車両に開設された不法無線局の取り締まりを大岩田町の国道10号線路上で同日行い、運転手1人を電波法違反容疑で摘発したと発表した。

摘発されたのは都城市在住の男性(66)で、電波法に違反して軽トラックに不法アマチュア無線局を開設していた。

また12日、東海総合通信局と静岡県焼津警察署が行った取り締りで、静岡市在住の男性(61)、吉田町在住の男性(67)を電波法違反容疑で摘発した。

両者は、トラックに不法アマチュア無線局を開設していた。電波法では、不法無線局の開設に対する罰則として「1年以下の懲役又は百万円以下の罰金」と定められている。

(画像:宮崎県大岩田町での取締りの様子、出所:九州総合通信局)