｢物流現場改善定着のポイント｣解説、2/22にJILS講演会

イベント日本ロジスティクスシステム協会（JILS）は2月22日、物流現場の改善活動定着・活性化のポイントを解説する講演会を都内で開く。

講演会では、実務家、大学教授、コンサルタントの「物流現場改善のスペシャリスト」を招き、JILSが実施した物流現場改善活動に関する実態調査から改善活動を推進するためのポイントを解説するほか、物流現場改善のノウハウや実際に企業で取り組まれている事例を紹介する。

参加費は5400円（税込み）で定員は200人。参加希望者はウェブまたはFAXで申し込む。

■「物流現場改善推進講演会」概要
日時：2018年2月22日（木）13時20分-17時30分
会場：東京都江東区青海2-4-32タイム24ビル
定員：200人
参加費：5400円／1人（税込）
詳細・申込：http://jils.force.com/LectureDetail?productid=a0R5F00000ZPis6UAD

■講演テーマ
タイトル：「実態調査から分かった物流現場改善活動の取り組み状況」
講師：黒川久幸氏・東京海洋大学学術研究院流通情報工学部門教授
タイトル：「物流現場改善の始め方・進め方」
講師：広瀬卓也氏・日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント
タイトル：「5Sで築く現場づくりと人づくり」
講師：小林広義氏・日本ロジテム営業戦略部シニアコーディネーター
タイトル：「顧客満足を実現する物流アウトソーシング」
講師：荒木協和氏・サンスターSTARLECSグループ経営本部理事