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羽田空港の輸出2割減、映像記録・再生機器急落

2018年2月19日 (月)

調査・データ東京税関が19日発表した羽田空港の1月の貿易概況(速報)は、輸出が236億円で前年同月に比べ25.1%減少した。シンガポール向け映像記録・再生機器、再輸出品、中国向け電気回路などの機器が落ち込んだ。

一方、輸入は673億円で35.1%増加。米国からのIC、アイルランドの科学光学機器、フランスの医薬品が伸びた。