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四国の輸送動向、9月のトラック貨物4.8%増

2018年12月6日 (木)

調査・データ四国運輸局が3日発表した管内運輸動向によると、トラックの一般貨物輸送(9月)が前年同月に比べて4.8%増加した。

鉄道コンテナ貨物(9月)は19.5%減、航空貨物(8月)の国内線は3.9%増、国際線は334.4%増加した。本四連絡橋(瀬戸大橋、大鳴門橋、多田羅大橋の3橋、10月)の通行量は、2.9%増加した。

フェリー利用のトラック航走台数(10月)は10.1%増で、航走台キロは11.6%増となった。港湾運送(9月)の船舶積卸実績は、内航貨物が3.5%減、外航貨物が7.8%減となり、合計で6.1%減少した。コンテナ積卸実績(5月)は内航コンテナが7.6%減、外航コンテナが0.3%増で、合わせて1.9%減となった。