M&Aセルフストレージ関連事業を手がけるパルマは17日、第一興商と業務提携し、カラオケ店「ビッグエコー」の遊休スペースを活用した有人型トランクルーム事業を始めたと発表した。第1号店として、横浜市港北区のビッグエコー日吉店内に「B TRUNK 日吉店」を同日開設した。
日吉店では、従来倉庫として使用していた区画を改装し、面積8.6-8.8平方メートルのトランクルームを5室設置した。月額利用料は4万1800円から。第一興商が運営を担い、ビッグエコーの店舗スタッフが常駐する環境を生かして、防犯性や利用時の安心感を訴求する。
国内のトランクルームは無人運営が中心だが、両社は店舗スタッフがいるカラオケ店との併設により、荷物管理への不安に対応する。住宅の小型化や個人の収納需要に加え、法人による書類や物品の保管ニーズも取り込む考えだ。
今後は日吉店の利用状況を検証し、住宅地に立地するビッグエコー店舗を中心に展開を検討する。地方の店舗では、駐車場などの余剰スペースを使ったコンテナ型セルフストレージの導入も視野に入れる。
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