ダイフク、早大寄付講座｢スマートロジ｣開講

話題ダイフクは11日、CSR活動の一環として早稲田大学商学部で2018年度前期の半年間、寄付講座を開講すると発表した。

同社の経営幹部や物流分野に精通した社外講師を招き、「社会課題を解決する物流システム?加速するスマートロジスティクス?」をテーマとした講義を展開する。

講義では、次代を担う大学生を対象に社会インフラとして人々の暮らしを支える物流システム理解を深めるとともに、企業経営に不可欠となった物流戦略や、生産、流通現場での最新事例などを紹介していく。

■ダイフク寄附講座概要
科目名：「社会課題を解決する物流システム?加速するスマートロジスティクス?」
期間：2018年4月?2018年7月（春学期4月12日から開講）
会場：早稲田大学早稲田キャンパス（東京都新宿区）
講師：下代博氏（ダイフク社長）ほか