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SBS、協力会社招き16回目安全運転研修会

2018年5月24日 (木)
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ロジスティクスSBSホールディングスは24日、UDトラックス(埼玉県上尾市)の上尾工場で、グループ会社や協力会社のドライバーを対象に、16回目の安全運転研修会を19日に開催した、と発表した。

研修会は、ドライバーのさらなる運転技術の向上を目的に、東北、関東、関西の3地域で年1回ずつ開催している。昨年まで10トン車のドライバーのみだったが、ことしから4トン車のドライバーにも対象を広げている。

今回は、グループ各社、協力会社のドライバー24人と、オブザーバー19人の計43人が参加し、実技や座学で研修を行った。実技では、トラックの荷台に水の入った器を乗せ、水をこぼさない様に運転する安全運転実技や、コースを1周走行して加速した状態からのフルブレーキ体験を実施した。座学では、トラックの基礎知識をはじめ、事故が発生しやすい場所やその理由について、実演を交えながら講義した。